かなた「社用車を買うとき(法人や個人事業主)新車と中古車どっちがいいの?」減価償却とは

どうもお久しぶりです、かなたです。

ブログを始めるにあたり、できれば毎日・・・1日おきくらいでブログ更新しようと思っていたのですが本業に手を取られ(本業優先なのは当たり前なのですが)全然目標達成できておりません。

無理せずできるだけのことをしていきたいと思います。

今かなたの会社では人事、業務内容等変革時期にあります。

かなたが勝手に思っているだけですが(笑)

ですが昔ながらのやり方では今後の日本では生きていけないとの判断です。

まあそんなこんな?日々の業務を片付けながら過ごしている中、最近社用車の売却及び購入を検討し始めたので今回は社用車についてのお話をさせて頂こうかと思います。

そもそも社用車って何?

多くの人は社用車って言葉を聞いたことがあるかと思います。

簡単に言うと「会社の車」です。

ちなみに官公庁や公共団体等が使用する車は「公用車」と呼ばれます。

社用車と一口に言っても軽自動車から社長さんが乗る高級乗用車まで様々です。

一般的には会社組織が車を購入しますが、レンタカーや長期リースなどで車両に伴う経費削減を行う企業もあります。

車は車検・点検費用、保険料等維持費がまあかかりますし、減価償却が終わると資産価値は1円となります(笑)

それによって売上をもたらす場合はいいのですがなんとなくもったいない・・・と考えるとリースも良いなあとかなた的には思います。

ちなみに社用車を社員個人に自由に使用できるようにすることで実質的な給与外の報酬、いわゆるフリンジ・ベネフィットの一環とされることもあります。

簡単にいうと、会社の車を社員さんが通勤したり私用でも使えたりしてあげる感じです。

役員、管理職に多いですかね。

細かいことを言えば「商用車」との違い等ありますがここでは割愛させて頂こうと思います。

社用車は必要なのか

これは正直職種によりますので一概には言えません。

ただ社内でほぼ完結する仕事にしても社長や営業は車がないと話にならないことが多いです。

打合せがあったり、現場に行ったり、個人所有の車を使用させる組織もあることはありますが基本的には社用車を購入、使用するのではないでしょうか。

都会ではそこまで必要ないかもしれませんが。

かなたは外回りが多いので個人で購入した車を使っていましたが、現在は社用車に組み込んで使用しています。

高速道路も多用しますし、経費がばかにならないですからね・・・。

ちなみに会社で社用車を複数台所有する場合は自動車保険のフリート適用ができますので普通より安く契約できます。

社用車って基本何歳の方でも乗れるように設定しますし、補償もしっかりつけるので複数台あるとなかなかの費用になります。

保険マイスターを持つかなたが保険について書いた記事もありますので興味がある方は↓もご覧ください。

特に生命保険は一度目を通してもらえると損をしにくい知識が身につくと思われます。

新車と中古車の違い

ここから今回の本題に入ります。

とりあえず一般的に見る新車と中古車の違いをざっくり表にまとめてみました。

こう見るとどちらがいいのかさっぱりわかりません(笑)

かなた的には私用の車は中古車しか買ったことがないですし、これからも中古車しか買わないと思います。

正直新車である必要性を感じませんし、私用の車ってお金を生み出すことがないのでできるだけ安いものを買おうと思ってしまいます。

新車と中古車の値段があまり変わらないなら新車を買いますが。

ちなみに車に全く興味がないというわけではありません。

欲しいなあと思う車もありますし、現在2台所有しています。※高級車とかじゃないです。

結論、私用の車は好きなように買ったらいいと思います(笑)

ただ法人や個人事業主はそうはいきません。

大きくまとめると3点の注意点があります。

  • 減価償却費の違い
  • 契約のタイミング
  • 経費にできない車種がある

減価償却費の違い

経営されている方はなじみのある言葉だと思いますが、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんのでまずは「減価償却費」を簡単に説明していきたいと思います。

減価償却とは簡単に言うと資産の価値は時間の経過によって減っていくという考え方です。

1年で100万円ずつ価値が下がるとすると、今日買った新車500万円の価値は1年後には400万円、2年後には300万円・・・5年後には資産価値は0円になります。

この場合、購入価格500万円のうち経費として落とせる金額は年間100万円となります。

今年500万円使ったんだから今年500万円を経費にできるというわけではないということです。

一括払いであれば現金は今年なくなりますけどね(笑)

なじみのない方にはすごく分かりにくいと思いますが、

時間経過によって劣化や性能が落ちる、つまり価値が減っていく固定資産は毎年一定額や一定の割合で、分割して費用にしようということになります。

ちなみにかなたは分かりにくいので必要ないのでは、と思いますけど・・・税法上のルールなので守らなければなりません。

ここで車の話に戻り、減価償却の法定耐用年数(○○年で分割してねという決まり)を見てみます。

新車の普通自動車の法定耐用年数は6年、軽自動車は4年になります。

※詳しくは国税庁ホームページをご覧ください。

中古車に至っては、劣化や価値が下がっている(耐用年数を一部、または全部経過したものと考えられる)ため

「(新車購入時の耐用年数−経過年数)+経過年数×20%(1年未満切り捨て)」という計算式になります。

ということになりますと、3年10ヶ月以上耐用年数が経過した普通車、いわゆる「4年落ち」と言われる普通車を契約した場合は、1年間で100%減価償却できる(100%経費にできる)ということですね。

ちなみに減価償却は車だけでなく固定資産と呼ばれるものに掛かります。

様々なものが当てはまりますが有形固定資産の主なものは、建物、構築物、機械装置(パソコン、プリンターなどもここに入ります)、車両などです。

有形があれば無形固定資産というものもあり、これはソフトウェア、特許権、商標権などが当てはまります。

自分が購入したものが固定資産に当てはまるかは先ほどリンクを貼りました国税庁ホームページで確認頂くか、税理士さんに相談するのが良いと思います。

そしてもう一つ大事になってくるのが契約のタイミング(車購入の月日)です。

車の減価償却は1か月単位で計算されます。

どういうことかというと、決算の月に車を購入した場合、その年度は1ヶ月分のみが償却の対象になるということです。

これは要注意です。

かなたが個人事業主のとき(今も一応継続していますが)に月単位で計算されることを知らなくて年末に車を購入し、泣く泣く予定より多めの税金を支払ったことがあります。

減価償却の費用対効果を優先的に考えた場合、社用車を購入するのに一番良いとされるのは決算の翌月ということになります。

当たり前ですが次回決算までのすべての月数が償却の対象として反映できるからです。

経費にできない車種とは

経費にできる、できないの違いは基本的に「本当に業務において必要か否か」で決まります。

これって感覚なんじゃないかと思うのですが、何の車種でも経費にできますし何の車種でも経費にできない可能性があるということです。

例えばデリバリーピザが超高級車でデリバリーする必要ってありますか?

多くの人はないと答えると思います。ということは減価償却(経費に)できません。

ただし、この超高級車でピザをデリバリーすることをウリにした企業であればどうでしょうか。

これだと超高級車の購入費は経費になります。

超高級車がないと事業が成り立ちませんからね(笑)

こう聞くと細かく決まっているようでなんとでも抜けられるような印象を受けますよね・・・

ただ変な事をすると監査で搾り取られますのでご注意を(笑)

ルールはきちんと守りましょう。

おわりに

今回は社用車や減価償却についてお話させていただきました。

これからも時間に余裕があるときは何かに、誰かに役立つ知識を投稿していきたいなと思っております。

足りないことやミス等もあるとは思いますがお付き合いいただければ幸甚です。

そういった場合はトップページのお問合せからご連絡頂ければ極力対応いたします。

苦情でも、要望でも、何でも送ってみてください(笑)

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